突然確率変動機能突然確率変動機能最近、パチンコ台に、新しい機能が搭載されるようになりました。 それは、突然確率変動機能です。 パチンコ雑誌などでは、突確と呼ばれていることもあります。 これは、通常のモードから、大当たりを経由しないで確変モードへ移行する、という新機能です。 いきなり確変モードへ移行するということで、結構人気があるみたいです。 ただし、パチンコ店によっては、この機能を利用してかなり悪質なことをしている店もあります。 突確は、大当たりを経由しないので、出玉は0です。 確変モードに移行するだけで、持ち玉が増えるわけではありません。 しかし店によっては、この突確の出現も、大当たり1回分としてカウントしています。 これは、カウント詐欺です。 大当たりカウンターは、出玉の出る大当たりをカウントするものなのです。 祝・大当たり50回!! などと宣伝していても、そのうちの20回が突確カウントならば、全く意味がないのです。 突確カウントは、パチンカーにとって全く利益にならないのです。 ちなみに パチスロでは、大当たりが確定しても、すぐには当たらない機能が搭載されていることがあります。 これは前兆モードと呼ばれています。 前兆モード確定から、さらに千円ぐらい投資するとアタリが来るのですが… うっとうしい限りです。 追加徴収されているように感じます。 もちろん、前兆モードには、また違ったおもしろさがあります。 でも、それは時間効率の良いスロットだからまだマシなのです。 パチンコはスロットではありません。 前兆モードはスロットだけで十分です。 アタリを引いたのなら、すぐに玉を出してほしいものです。 パチンコ依存症の小部屋へ ↑ これをクリックしてもらえるとランキングに1票入るらしいです 内容が役にたったり参考になったら押してあげてください m(_ _)m パチプロの生活 パチプロは、マンガの中では非常に華やかに描かれていることがあります。 時間的な自由もあり、稼いだお金で人生を楽しむ。 そんなワイルドなライフスタイルであるかのような錯覚を感じるほどです。 しかし、現実にはそんなことはありません。 まず時間的な自由に対してですが… 意外に時間的な自由はありません。 たいていのパチンコ屋は朝10時に開店なので、この時間までに店に並んでいなければいけないからです。 朝一から打たないという選択肢もありますが、やはり今の昔も、基本は朝一からの勝負です。 そして、途中でヤメなければ、閉店の11時まで打ち続けることになります。 閉店のアナウンスが10~15分前には流れますので、厳密には10時45分くらいで遊戯終了となります。 といった具合に、朝の10時から夜の11時までが、一般的な1日のスケジュールです。 …正直なところ、余暇がまったくない生活です。 唯一の余暇といえば、食事休憩くらいなものです。 そして、やっとのことで1日が終わっても、次の日はまた朝からパチンコです。 その次の日もパチンコに行き、その次の日もパチンコに行きます。 気づかれた方もいるかと思いますが、こうなると、もはやパチンコは娯楽ではなくなってきます。 本当に、仕事をしているような感覚を感じるようになってきます。 また、出費をすべてパチンコでまかなわなければならないので、常に勝敗のことが頭につきまといます。 なので、パチンコで稼いだ金で豪遊。 なんてことはありえません。 まあ中には、宵越しの金は持たないタイプもおりますが・・・ マジメなパチプロほど、財務には敏感なものです。 こんな具合に、パチプロは決して自由な職業ではありません。 肩は凝るし、疲労も溜まります。 これからパチプロを目指そうとしている人は、ずっとやっていけるかどうかを真剣に考えてみることをオススメします。 パチンコ依存症の小部屋へ ↑ これをクリックしてもらえるとランキングに1票入るらしいです 内容が役にたったり参考になったら押してあげてください m(_ _)m ジャンル別一覧
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